医師・医学博士の推薦文

【医師で医療機器開発の専門家も「アイトレ」を推奨】

現代人にとって、コンピュータやスマートフォンの高精細な液晶モニタで、細かい字や画像を長時間見続ける機会が激増しており、その時間は増える一方です。

いわゆる「目の疲れ」と称される、睡眠によって緩和される「眼疲労」。そして根本的な原因の除去が必要で、様々な症状を来すことがある「眼精疲労」。

視力低下に加えて、「眼疲労」と「眼精疲労」の症状を訴える方々が、増え続けていることも当然と言えます。

それらの全ての症状に、目の周囲の表情筋と、眼球周囲の外眼筋を、マッサージや加温等によってリラックスさせる方法が有効とされます。

アイトレの動作原理は、より直接的・効果的に、表情筋と外眼筋に作用して筋緊張状態を緩和し、リラックスした状態を作り出して、眼疲労と眼精疲労の症状を和らげることが可能なものとなっています。

私自身も、コンピュータの高精細モニタ上での毎日12時間以上の作業で酷使している目の「眼疲労」と「眼精疲労」に対して、アイトレを使用しての効果を実感しているところです。

日常の様々な場面で、アイトレによる表情筋と外眼筋のリラックス効果を得られることを、お薦めするものです。

医師・医学博士
株式会社PEZY Computing

代表取締役社長
齊藤 元章

 

バーナ

【アイトレで目を過剰ストレスから守ろう】
ピントの仕組み

特定の病気とは診断されないものの、身体に不調をおぼえる「不定愁訴症候群」は、更年期や精神症状などとも関連性があると考えられます。

とくに最近では目を酷使する作業が多く、ストレスのしわ寄せがさらに目を疲れさせるという「眼精疲労と自律神経失調の悪循環」が心の病の急増を招い
ています。

目を動かす神経系は、すべて頸後部、いわゆる脳幹中央部中脳及びその橋から出ています。脳幹には交感神経の中枢が散在し、延髄に

ある迷走神経と総和して欠陥・内臓・脳の微調整に当たっています。

目は夜間を除いて休むことはなく、外眼筋は常に収縮と弛緩を繰り返し、さらに水晶体の厚さを微調整する毛様体
筋は光を感じる限り常に緊張状態を維持しています

。これらの眼筋群の緊張状態の持続が自律神経の調和を乱し、様々な心身の不調へのつながっているのです。

自分の健康は自ら守る時代。まだ病気でない、すなわち未病のうちに「病の気」を見出し、未然に病気を予防することは最良の方策です。

目の疲れは万病のもとと言われるように、常に大きな負担を負っている目から、いかにストレスを除くかと言うのは非常に重要です。アイトレによるリラックス療法は、病気の一次予防につながある21世紀の健康法なのです。

予防/内科医師・医学博士
NPO法人 健康福祉実践協会 理事長
今井敬喜氏